La causette parfumée vol.18
『La causette parfumée ラ コゼット パフュメ – 香りのおしゃべり会 』(通称ラコゼ)第18回が2018年10月28日(日)に六本木の国際文化会館にて開催されました。
まず初めの香水のパートでは、新作&ヴィンテージ香水の試香を行いました。『ルール ロマンティック / CIRO(シロ)』、『セダ / FUEGUIA 1833』、『ランテルディ / ジバンシィ』、『ランテルディ オーデパルファム / ジバンシィ』、そしてルームフレグランス『アルテ ディ ヴァイアイ エ ペリッチャイ / ファルマチア・SS・アンヌンツィアータ 』です。
『ルール ロマンティック / CIRO(シロ)』は会の後すぐに六本木エストネーションで香りをお試しされ、ご購入された方がいらっしゃったほど高評価でした。また、12月1日に全国発売となる『セダ / FUEGUIA 1833』はテキスタイルの為のフレグランスというコンセプトが共感を呼びました。ジバンシィの名香『ランテルディ』が現代的解釈でリニューアルした『ランテルディ オーデパルファム』には、様々な意見が聞かれました。
アルテ ディ ヴァイアイ エ ペリッチャイ / ファルマチア・SS・アンヌンツィアータ をスティックで試香中
ルームフレグランス『アルテ ディ ヴァイアイ エ ペリッチャイ / ファルマチア・SS・アンヌンツィアータ 』はローズを生かした爽やかな香りが好評で、今回のメインテーマへと繋がります。
ラ コゼット パフュメ 香りのおしゃべり会 第18回は、アロマセラピストであり、リゾートホテルや服飾雑貨企業の香り事業において企画監修に携わ
現地でのお写真を拝見しながら、5月中旬から6月初旬の開花期におけるダマスクローズの生育状況
ダマスクローズとセンティフォリアローズの違い、
2009年のブルガリア日本外交復興50周年の年に現地をご訪問の時のご様子も興味深く、ブルガリアの人々への親近感が湧いてきます。
お持ちくださった様々なローズの香りのアイテム。
ブルガリア国立バラ研究所の品質保証書付きのダマスクローズのエッセンシャルオイルをご紹介頂きました。
天然のブルガリアンローズを使用した香水『 睡蓮 / パルファン サトリ』を試香します。
会の最後には平野 佐和 様からのサプライズプレゼントを獲得する為のじゃんけん大会に。
今回も好評のうちに終了致しました。平野 佐和 先生、そして、ご参加、ご協力くださいました皆様、有り難うございました。
平野 佐和 様 オフィシャルサイト
http://www.sawa-hirano.com/
平野 佐和 様がご紹介くださったブルガリア産ダマスクローズ精油セット
『パレチカ』ローズオットー 2012年産、2013年産のお求めは
It’s so easy(イッツソーイージー)
https://www.itssoeasy.jp/about_us へ営業時間内のお電話、
またはstore@itssoeasy.jpまでのお問合せ発注となります。
Enio Bonchev Production Ltd. (ブルガリア共和国の精油製造会社)
http://www.eniobonchev.com (英語)
睡蓮 / SUIREN
パルファン サトリ
http://parfum-satori.com/jp/collection/suiren.html
CIRO
http://www.ciroparfums.com/(英語)
国内お問い合わせ先
株式会社ブルジョン
FUEGUIA 1833
http://www.fueguia.jp/
GIVENCHY PARIS
ジバンシイ フレグランス
ファルマチア・SS・アンヌンツィアータ
http://farmaciassannunziata1561.it/en (英語)
国内お問い合わせ先
株式会社 大同 http://www.daido-corp.co.jp/form/contact_us